今回は広大な敷地を誇る百花台公園を紹介します。

・・・とにかく広い公園です。

それぞれのエリアに駐車場が設けられており（８ヶ所）、なんと合計で800台近くの駐車が可能です。

とりあえず満車で駐車不可といった心配はしなくて大丈夫です。

どこから遊ぼうかな～。

まずは遊戯広場から

とりあえずは遊戯広場という、比較的低年齢の子供向きのエリアから行ってみました。

いかにも小さな子供が喜びそうなモノが置いてあります。

色々な遊具が置いてありますが、うちの息子はとりあえず砂遊びから手をつけ始めました。

このクレーンのような遊具は息子のお気に入りのひとつで、このマシーンがある公園では必ずこれから手をつけます。

しばらくすると、どこからともなく手伝ってくれる子が出現しました（笑）

ちなみに手洗い場もこんな感じで、いかにも森林公園という雰囲気を演出しています。

砂遊びをひとしきり楽しんだあと、比較的小学生向けのエリアに移動します。

吊り橋を渡っていきます。良い子は走ったり揺らしたりしないようにしましょう（笑）

こちらのエリアは冒険好きな小学生向けの遊具がそろっており、プチスリルを味わえるモノが置いてあります。

角度90度から始まる滑り台やら・・・

途中で目が回りそうな滑り台やら・・・

ターザンロープなんかもあります。

落ちたら腕立て100回！・・・のつもりでがんばっております。

謎の砦

遊戯広場でひとしきり遊んだあと、息子は別のエリアを探索にでかけました。

なにがあるかな～。しばらく歩いてみると・・・

「！」なにかを発見した様子。

おお！！なんだアレは！？息子は走り出しました。

なにか砦のようなつくりですが・・・

入口が空いていたので躊躇せず侵入する息子（笑）。とりあえず登っていきます。

遠くから聞こえてきた鐘の音はここからだったのか～。

登り切って屋上に出ると真ん中に謎の台座（？）が・・・。

ここに立って大きな声で「ソノーラス！」と言ってみましょう。

不思議な体験に包まれますよ。

・・・この公園はとてもとても広くて、遊び尽くすには一日では足りないほどです。

ただ、それだけに「お出かけしてきた感」余韻は強烈に残るので、ぜひまた来てみたい公園のひとつでした。